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「大田区と東京ガス株式会社との公民連携による空家等対策の推進に関する基本合意書」を締結

2025年9月3日

東京ガス(社長:笹山 晋一、以下「東京ガス」)は、大田区(区長:鈴木 晶雅、以下「大田区」)と「カーボンニュートラルの実現等に向けた包括連携に関する協定書」*1に基づき、2025年8月27日、「大田区と東京ガス株式会社との公民連携による空家等対策の推進に関する基本合意書」を締結しました。この基本合意書に基づき、大田区と連携した空き家の予防策の取組みを図ります。

空き家発生の予防策の取組みの一つとして、大田区をはじめ東京ガスライフバル等と連携し、実家じまいに関するセミナーの共催や、東京ガスライフバルのショールームを活用した区の「住宅・空家相談窓口」の紹介等を実施します。これらの取組みにより、実家じまいや自分の家の今後について、自分事として考える契機とし、空き家発生の未然防止に取組みます。

●締結式の様子

(左から 大田区長:鈴木晶雅、東京ガス東京中支店長:藤原和広)

以上