脱炭素 最適化 レジリエンス

蕨市と東京ガス株式会社の「カーボンニュートラルなまちづくりの実現に向けた包括連携協定」を締結

2026年5月18日
蕨市
東京ガス株式会社

蕨市(市長:賴髙 英雄)および東京ガス株式会社(社長:笹山 晋一)は、このたび、カーボンニュートラルなまちづくりの実現に向けた包括連携協定(以下「本協定」)を締結しました。
蕨市は2024年5月に2050年ゼロカーボンシティ宣言を表明し、脱炭素社会の実現に向けた各種取組を地域一体となって推進しています。
本協定は、このような取組をさらに促進するものであり、脱炭素社会の構築およびレジリエンスの強化に貢献するとともに、地域の課題解決や更なる魅力創出等、地域の一層の発展を図り、持続可能なまちづくりの実現につなげていきます。

(左から 東京ガス株式会社 常務執行役員:小西 雅子、蕨市長:賴髙 英雄)

【連携事項】

  • (1)カーボンニュートラルなまちづくりの実現に向けた取組のトータルコーディネートに関する事項
  • (2)エネルギーの地産地消に関する事項
  • (3)個人、事業者への太陽光発電設備等の普及に関する事項
  • (4)低炭素エネルギーの調達や公共施設等への供給に関する事項
  • (5)エネルギーデータの活用等によるエネルギー利用の最適化に関する事項
  • (6)地域のレジリエンス強化に関する事項
  • (7)地域目線での新しい価値創出に関する事項
  • (8)地域・学校等における環境エネルギー教育や食育等を通じた啓発活動に関する事項
  • (9)カーボンニュートラルなまちづくりの実現に向けた取組における専門的人材の支援強化に関する事項
  • (10)カーボンニュートラルなまちづくりの実現に係る魅力等の情報発信に関する事項
  • (11)その他住民へのサービス向上、カーボンニュートラルなまちづくりの実現に関する事項

【締結日】

2026年5月18日

【関係者コメント】

◆蕨市長 賴髙 英雄 コメント
私たちの暮らしを支える豊かな環境は、未来の世代へ引き継ぐべき大切な財産です。しかし、地球温暖化や資源の枯渇など、環境をめぐる課題は深刻化しており、その対策は急務となっています。
こうした状況を踏まえ、蕨市では、2023年に「第3次蕨市環境基本計画」を策定し、望ましい環境像を「みんなで未来へつなぐ 快適で持続可能なまち わらび ~日本一のエコシティわらびへ~」とし、各種取り組みを着実に進めるとともに、2024年5月には「ゼロカーボンシティ」を宣言し、その実現に向けて、地球温暖化に関する取り組みについても意欲的に進めています。
本協定の締結を機に、東京ガス株式会社様の豊富な知見を活用させていただき、地域特性にあわせた脱炭素化の取り組みの拡充およびレジリエンスの強化を図りつつ、市民・事業者・行政が一体となった取り組みを更に加速化させ、2050年カーボンニュートラルの実現に向けて全力を尽くしていきます。


◆東京ガス株式会社 常務執行役員 地域共創カンパニー長 小西 雅子 コメント
当社は、グループ経営ビジョン「Compass2030」で「価値共創のエコシステム注1構築」ならびに「CO2ネット・ゼロへの挑戦」を掲げております。地域共創カンパニーでは、多くの企業・自治体の皆さまと協業し、「IGNITURE注2」の下で提供するソリューションを通じて、カーボンニュートラル社会の実現に向けた取組を進めております。
本協定の締結により、蕨市と市民・事業者が相互に協力し、当社グループが創業以来培ってきたお客さまからの「信頼」や、「地域密着力」を活かし、カーボンニュートラルなまちづくりの実現に向けて連携できることを大変嬉しく思っております。
蕨市とはこれまでも、カーボンニュートラル関連の情報提供や、防災イベントへの出展を通じて連携を深めてまいりました。今後も、蕨市との価値共創により、地域課題の解決および持続可能なまちづくりに取り組んでまいります。
東京ガスグループは創立140周年を迎えました。東京を越え、ガスを越え、未来を先取りする企業として挑戦を進めてまいります。

  • 注1: 多くの企業が、それぞれ強みを持つ領域の技術・ノウハウ・知見を持ち寄り新たな価値を創出していく事業生態系
  • 注2: IGNITURE の詳細はこちら