東京ガス「食」のセミナー
食で「人生を幸福にする」世界に
~「食」を通じたWell-beingを提案~
東京ガスが考える これからの「食」
私たちが「食」から得られる幸せにはどのようなものがあるでしょうか?食べものは、たんに栄養を摂るだけのものでしょうか?それだけではないと私たちは考えています。
「食」のセミナー vol.5
~食から取り組むSDGs②~
代替肉がもたらす食の未来とは
世界的な人口増加に伴い、肉の消費量は増え続けています。しかし食料資源や環境保護の観点から、畜産を拡大するのは困難な状況です。
講師:三石誠司氏(宮城大学 食産業学群 フードマネジメント学類 教授)
米澤文雄氏(「The Burn」エグゼクティブ・シェフ)
「食」のセミナー vol.4
~食から取り組むSDGs①~
海のサステナビリティと食の選択
水産王国の日本で育まれた和食には、魚が欠かせません。お寿司、天ぷら、うなぎなどの料理が大好きという方も多いでしょう。しかし、一方で魚資源の減少が深刻だという話を耳にしたことはないでしょうか?
講師:佐々木ひろこ氏(一般社団法人Chefs for the Blue 代表理事・フードジャーナリスト)
石井真介氏(「シンシア」・「シンシアブルー」オーナーシェフ)
「食」のセミナー vol.3
精神栄養学×自然派イタリアン
「心のレジリエンスと食
~ストレスに負けない食~」
ご家庭でもできる「心を整えるために必要な栄養素を含むオリジナルメニュー」の実演あり
新型コロナウイルスの感染拡大により、私たちはこれまでにない大きなストレスを抱えています。
講師:功刀 浩氏(帝京大学医学部精神神経科学講座 教授)
植竹隆政氏(リストランテ「カノビアーノ」シェフ)
食育シンポジウム2020
新しい時代の食育
~豊かで幸せな人生のために『食』ができること~
人生100年とも言われるこれからの少子高齢化社会において、豊かで幸せに生きぬく力を身に付けるために「食」が果たせる役割はますます大きくなります。自主・自立につながる意識や思考方法、家族や仲間との繋がりや生活習慣といった社会性も、食を通して得られる力なのではないでしょうか。
テーマ①:「フレイル予防とポジティブ・エイジング」
~人生100年時代の健康を「食」から考えると?~
登壇者:田中友規氏
(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任研究員)
松葉佐智子
(東京ガス 都市生活研究所 統括研究員)
テーマ②:「和食調理とプログラミング的思考力」
~順序立てて考える能力を調理から育むには?トライアル事例から考える~
登壇者:佐藤正範氏(東京学芸大学附属 竹早小学校教諭)
柳原尚之氏(江戸懐石近茶流嗣家)
小林 直子(東京ガス 食情報センター副所長)
「食」のセミナー vol.2
ポジティブ・エイジングと食の楽しみ方
「フレイル予防におけるガストロノミーの役割とは?」
2020年度から全国的に「フレイル検診」が始まり、フレイル予防は国を挙げて取り組む重要課題の一つになりました。いつまでも健やかでいるために、日々にも影響を与えるような「特別な一食」にスポットを当て、ポジティブ・エイジングの可能性を探ります。
講師:田中友規氏(東京大学 高齢社会総合研究機構 特任研究員)
高良康之氏(「レストランラフィナージュ」オーナーシェフ)
「食」のセミナー vol.1
和食の伝統調理で育まれる
プログラミング的思考力
講師:佐藤正範氏(東京学芸大学附属竹早小学校教諭)
柳原尚之氏(江戸懐石近茶流嗣家)
これからの時代に求められている「プログラミング的思考能力」。プログラミングとはコンピューターを操るだけのものではなく、「自分以外の者を思い通りに動かす方法」のこと。例えば、組織全体をリーダーの意図通りに動かしたり、家族に家事を分かりやすく指示したりすることも、プログラミングです。